Φ50mmと言えばミニマムサイズ。スーパーアシレックスシリーズでは、こんなレアなサイズまで発売しています。このペーパー意外にもよく出ます。 AR(自補)は社会情勢で修理範囲がどんどん小さくなって、「ピンポイント修理」が増えているんでしょうか。シングル、オービタル(ダブル?)サンダーは深く静かに売れているかもしれません。これも技術!! 従来の研磨布紙に比べ目詰まりが少なく、切削の持続力が格段に優れています。 ソフトなタッチで当たり良く研磨できるので、これまで手研ぎで行われていた箇所も、サンダーで効率よく研磨できます。 空研ぎで研磨できるので、作業しながら研磨面の確認ができます。(水研ぎも可能です) アルミ、銅などの非鉄金属や超高分子量ポリエチレンおよびポリカーボネイトなどの樹脂研磨において、返りバリ、ヒゲバリ、毛羽たちの発生を抑えた研磨ができます。 柔らかな素材のため、折れ部に割れ・脱粒が発生しないことから深いスクラッチ傷が入らず、かつ耐久性に優れています。 □番手(粒度)ごとに 色を替えた コバックスではスーパーアシレックスシリーズの発売から、この方式を採用しました。その意味は、研磨工程では、頻繁にペーパーの粒度を取り換えながら作業します。今、「何番」で研磨しているのか、直感的に判ることを目的としています。(従来品はすべての番手が同一色のため、番手の確認はペーパー裏の数字をだけ) 番手カバーはK120~K360まで