ケイテックのボディコンシリーズは、コンパウンドの磨く力を最大限に突き詰めた製品です。ワックスや仕上げ剤とは異なり、あくまでも傷の置き換えを目的としています。よって研磨力の持続時間を超えて磨き続けると、塗膜に予定していない傷が入り、かえってボケてしまいます。しかしその分、コンパウンドとしての性能は飛び抜けており、消せるペーパー傷の番手は非常に幅広くなっています。艶出し剤としてではなく、傷消し・傷の置き換えに特化したコンパウンドとしてご使用頂くなら、こちらシリーズはイチオシです。
【粒度】 超微粒子 【用途】 仕上げ用 ノンシリコンタイプ ケイテック kei コンパウンド ブレンディア シリーズは油分の多いタイプです。 2nd+(セカンド・ウェット)は拭き取りが重いなど、多少の作業性を犠牲にしても、仕上げ用超微粒子のもので最もツヤが深くなるように作られています。 2nd=(セカンド・フラット)は、拭き取り性などの作業性を重視しています。ただし仕上がりのツヤは 2nd+(セカンド・ウェット)に比べるとやや劣ります。 2nd−(セカンド・ドライ)は乾燥しやすい素材を混ぜたもので、単品でコンパウンドとしての使用は推奨しません。 主に2nd+(セカンド・ウェット)に添加して作業性を上げるために使用します。 シリーズ中のエコパック1600gは詰め替え用となります。ボトルは付属しません。
デビルビーム2は、研磨作業で発生するバフ目・オーロラマークの確認用の高輝度投光器です。 強い太陽光や夜間の水銀灯下などで、研磨後のバフ目によるオーロラマーク(ホログラム模様)が発生します。 従って、作業者はオーロラマークをリアルタイムで確認できず、仕上がり状態を想像して作業していたため、大変な労力と時間の浪費、不十分な仕上がりに甘んじざるを得ませんでした。 デビルビームセット2は、オーロラマークが「点に近い強い光源で視認しやすい」特性を利用し、光量は逆二乗則に従って低下するため、絶えず至近距離から被研磨箇所を照らせるようにシステム化した研磨作業専用高輝度投光器です。 研磨作業後、脱脂した状態で、このライトを用いてオーロラマークが視認されなかった場合には、通常の環境下でオーロラマークを確認することはほぼできません。