粉砕型・ノンシリコン・ノーワックス。極超微粒子(研磨粒度0.3〜0.5μ)。 通常のコンパウンドに使用されている酸化アルミナよりも粒子均一性が数倍高い超精密仕上げ用特殊酸化アルミニウムを使用しています。 単独粒子約0.7μの極超微粒子を化学的に結合させることで初期研磨力を確保し研磨中に結合した粒子が粉砕していくことで従来にない緻密な仕上がりを実現します。 ディテーリング用途専用にチューニングし、適度な粘度と余計な油脂分を極力排除したスッキリとした仕上がりを実現します。 シングルポリッシャーはもちろん、最終仕上げの主流となっているギアアクションポリッシャーとのマッチングも考慮し、国産車の黒ソリッド塗装(例:トヨタ 202 カラー)から輸入車の硬質塗装のダークカラー(例:メルセデス 197 カラー)まで、様々な塗装に対応し、バフ目の残らない均一な仕上がりを実現します。
粉砕型・ノンシリコン・ノーワックス。極細目〜超微粒子(研磨粒度15〜18μ)。 中間研磨で幅広い研磨領域に対応し、アルミナの粒子を極限まで同一サイズに整えることで、優れた研磨力と仕上がり目の美しさを両立させました。 高硬度塗料に最適で、前工程で出来たペーパー目#1500の除去が可能です。 さらに粉砕型研磨剤の採用により、従来の極細目コンパウンドにはない美しい仕上がりをこの1本で実現します。 研磨対象物によりウールバフ、ウレタンバフどちらでも使用できます。 濃色車などのデリケートな最終仕上げには本製品の研磨後、PX 85J PROやPX 95F PROでの仕上げをお勧めします。 粘度は高めに設定されてますが、コンパウンドブレンダで粘度調整できます。
粉砕型・ノンシリコン・ノーワックス。極超微粒子(研磨粒度0.3〜0.5μ)。 デリケートで高いレベルの技術が求められる濃色車の研磨において、最終仕上げ用研磨剤として定評のあるメンツェルナが開発した研磨剤です。 ドイツ本国では、高級車の硬質水性塗装の最終仕上げとして工場ラインで使用実績のあるメンツェルナだからこそ可能な高品質な製品です。 従来からの市場にある製品に対してアルミナ粒子の配合量をアップし、研磨時間の短縮を図れます。 メルセデスなどの無機系硬質水性塗装の濃色車においても、確実な研磨を可能にし、余分な油脂分を極力排除して、ごまかしのない仕上がりと、オーロラマークなどが発生しない究極の鏡面仕上げを可能にします。
粉砕型・ノンシリコン・ノーワックス。極超微粒子(研磨粒度0.3〜0.5μ)。 PX MASTER PROは繊細な仕上がりと作業効率を両立するため、ドイツ本国ではメルセデスを始め自動車メーカーのラインで採用され、実績のあるタイプをベースにし、極超微粒子アルミナの含有量をPX95F PROより5%増やすことでより優れた初期研磨力を発揮します。 また、粒子自体は約0.7μと微細なため、最後まで研磨することで濃色車においても、オーロラマークの残留がほとんどない鏡面仕上げを実現します。 結合したアルミナが研磨工程で粉砕していくため、低反発バフを使用することで、その粉砕作用を効率よく引き出し初期研磨力と最終仕上げを両立します。