使い方 スプレーガン本体の空気ニップルに各々の供給継手にしっかりと接続してください。吹付圧力は0.4MPaを基準に各々作業条件により設定してください。材料が入ったボトルをセットしてください。吹付距離は300mm前後が適当です。 ガンは被塗物に対し、直角に運行させるよう心掛けてください。※特に材料の出方は状況により差がありますので、テストパターンを確認し塗装することをお勧めします。ベースカラー塗装⇒アンダークリヤー塗装⇒フレーク塗装⇒トップコートクリヤー塗装が基本です。トップコートクリヤーは都度3~5回重ねてください。 ワンポイント フレーク アンダークリヤーができるだけウェットな状態でフレークを散らすのがコツ ワンポイント 穴をふさぐ? K-505が発売されて以来、国内メーカー初のフレーク専用ガンということもありかなり人気商品となりました。 ただ、実際に使われる方が増えるにつれ聞こえてくる声は、「フレークが少なくなると出ない」「最初と最後では出方にムラがある」「圧が強すぎる」といったものが少なからずありました。 実際に吹いてみた方ならわかるかもしれませんが、確かにフレークが少なくなり始めると出にくくなります。 また吹付空気圧力が0.4MPaという塗装機では通常ありえないほどの高圧が推奨値となっています。 圧が高ければ当然吹付の勢いも強くなるのでフレークが無駄に飛び散ってしまい、掃除も大変…。 これらの原因はもしかしたらカップ形状なんじゃないかとカップを探してみるなど試行錯誤しましたが、原因が解消されることはなく…。 と、途方に暮れている時にとある塗装機メーカーの社長様にこの話をすると目からうろこの解決策を教えていただきました。 今までの使い勝手の悪さの原因は「空気穴が多すぎる」んではないかとヒントをもらいいざテストしてみると…すごい!使い勝手が今までとは全然違う! 原理を言うとつまりこういうことです。 K-505の蓋には無数の空気穴が空いています。 もちろん空気穴がなければフレークを吸い上げることもできないので必要な穴には違いないのですが、その数が多すぎて結果無数の空気穴から入ってくる空気によってフレークを抑え込んでいるという現象になるのです。 そんな状態なので無理やりフレークを出そうとすれば圧を高くしなくてはいけない…という始末。 ではどうすればいいか。 答えは簡単。 「穴をふさげばいい」んです。 なにも大それたものは必要ありません。 塗装する人なら誰しも持っているマスキングテープで穴をふさぐだけ。
ついに登場!フレーク専用ガン「K-505」でフレークペイントが簡単に! 以前、近畿製作所さんに「こんなの作れませんか?」とお願いしたのがきっかけで生まれた「K-505」! 名前は知っているけど、持っている人は意外と少ない、アメリカのフレークメーカー「オール○スクール」が出している「フレーク○スター」。なによりのネックはその価格!作り自体は単純そうなのに3万円以上もするとなるとなかなか踏ん切りがつきません。 でも粗いフレークも吹きたい人は結構多いはず。 …とそこでエアダスタでも有名な近畿製作所さんにこんなの作れませんかね?とお願いしてみるとできちゃいました! でも単純な作りと思っていた構造もなかなか複雑で、フレークが出やすいよう独自に作ってもらい完成! 驚きプライス&使いやすい! 使用エア量だって大きめの100V電源コンプレッサーでも使うことのできる122L/minと少量! これはフレークペイント業界に革命です!!! 工場に1台と言わず2台、3台と持っていてもいいのでは!?
近畿製作所 フレークペイント専用ガン K-505 スペアカップ 特別価格 3,150 (税別) メテオ・フレーク MF-01 マルーン 100g 特別価格 4,580 (税別) HOUSEofKOLOR ハウスオブカラー F-14レインボ 6oz 特別価格 22,450 (税別) メタルフレーク Micro1 010118 マルーン 8oz (226g) 特別価格 16,800 (税別) メタルフレーク Glowbleグローブル 020106 マルーン 6oz (170g) 特別価格 16,800 (税別)