プロホンポP3 プラッカシリーズ専用ベースコート はプラッカシリーズの専用ベースコートです。 プラッカシリーズのベースは「光沢のある黒またはグレー」でなければきれいなメッキ調には仕上がりません。 ですが、ホームセンターなどで売っている「艶ありの黒」といった1液の塗料ではきれいには仕上がらないのです。 プラッカシリーズのベースには、この2液型ウレタンベースコートが必要になります。 粒子感をなくすためにはプラッカシリーズと明度の近いライトグレーをベースにすると、よりきれいなメッキ調に仕上がります。 ただし、ライトグレーをベースにするとプラッカシリーズと明度が近くなり、ブラックベースに比べ、プラッカの塗布量の判断が難しく難易度が上がります。 プラッカを初めて挑戦するという方はブラックベースを選択するほうが、成功率が高くなります。
足付け・脱脂 一般的な塗装前の手順通り、素材にペーパーやスコッチブライト等で足付けし、脱脂作業を行います。 ベースコート その1 正確に計量した塗料をウエットで塗装していきます。膜厚は30〜60ミクロンが理想です。 ベースコートの硬化乾燥 硬化条件はセッティングタイム10分のあと60〜80度で30分以上です。常温乾燥させる場合は23度で5時間以上です。なお、20度以下では完全硬化しません。ベースコートは指触乾燥ではなく完全硬化させます。締まっていないベースコートの上にプラッカを塗布すると曇った仕上がりになってしまいます。プラッカ2Kベースコートの場合も同様にきちんと乾燥させてください。
プラッカ2K[10:1]ベースコート 900gセット ブラック 硬化剤混合比率 (重量比) 主剤:ハードナー=10:1 シンナー希釈率 (外割wt%) 20〜80 指触乾燥 (23度) 10分 常温乾燥での硬化時間 (23度) 硬化乾燥:5時間以上 強制乾燥での硬化時間 セッティング10分後 60〜80℃で30分以上 通常膜厚 (ミクロン) 30〜60 可使時間 (23度) 8時間以内 塗料粘度 (23度) 岩田カップ12〜15秒 塗布量 (約平方m/1L) 8~10 セット内容 プラッカ2K[10:1]ベースコート ブラック 主剤 800gx1本 プラッカ2K[10:1]ベースコート ハードナー 100gx1本 プラッカ2K[10:1]ベースコート シンナー 900gx1本
プロホンポP3 プラッカ・ベーシック 300mL 参考小売価格 26,850 特別価格 18,800 (税別) プロホンポP3 プラッカ・ベーシック 1 L 参考小売価格 56,000 特別価格 39,850 (税別) プロホンポP3 プラッカ・ベーシック スターターキット 参考小売価格 26,850 特別価格 18,800 (税別) プロホンポP3 プラッカAG クローム スターターキット 参考小売価格 28,300 特別価格 19,800 (税別) P3 下処理セット 特別価格 1,380 (税別) プロホンポP3 プラッカAG トップコートセット 800gセット 参考小売価格 13,500 特別価格 9,450 (税別)