主な特徴AWESOME FEATURES

異次元の発色: 人工合成基材の顔料を使用することで、パール独特の黄味がなく、異次元の発色です。
簡単な施工: Vパールシリーズは日本ペイントnaxアドミラがベースの1液型塗料なので主剤100部に対してシンナー70～100部で希釈するだけで使用できます。
ベースカラー→Vパール→トップコートの順序で今までにない発色が楽しめます。

商品説明DESCRIPTION

ShowUp Vパールシリーズは今迄にない画期的なパール顔料でマルチに発色します。
人工合成基材(シリカフレーク)を使用し、従来のパール顔料と比較して微量不純物が少なく、パール独特の黄味がありません。
ベースカラー(リアルブラック又はエアーホワイト)、VPEARLS、クリアーで仕上げる3コート使用です。

使用方法HOW TO USE

足付け・脱脂: 一般的な塗装前の手順通り、素材にペーパーやスコッチブライト等で足付けし、脱脂作業を行います。
状況によって、プラサフやプライマー処理します。
ベースコート塗装: P3 ABペイント・カラーズや日本ペイントnaxアドミラなどのベースコートを選びます。
希釈率は選択した塗料の仕様書に従ってください。
ブラックや濃いグレーを選択すると、画像のような仕上がりになります。
1回目は薄く均一に塗装します。
2回目は少し吐出量を上げて、厚塗りせずにムラの出ないように仕上げます。
Vパール塗装１回目（色決め）: 希釈率　Vパール：アドミラシンナー　＝　100：80～100
多少のツヤが出る程度にスプレーします。
インターバルはエアブローして、塗面全体のツヤが均一に引いてから塗り重さねていきます。
ある程度、ムラがなくなるまで塗装します。
Vパール塗装２回目（ムラ取り）: 希釈率　Vパール：アドミラシンナー　＝　100：80～100
1回目より、ややガン距離を離して、2回程度軽く乗せるようにムラ取りをします。
トップコートクリヤ塗装: P3 Ｌクリヤーなどの2液型ウレタンクリヤーを塗装します。
希釈率や混合比率は選択した塗料の仕様書に従ってください。
Vパールをエアブローで充分に乾燥させてください。
10分程度のインターバルを取りつつ仕上げてください。