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被塗物を洗浄
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温水と洗剤にて被塗物を洗浄し、洗浄後はきれいな水で洗剤を充分に洗い流して下さい。
サンディング前に被塗物の不純物をシッケンズ脱脂剤にて除去して下さい。
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足付け
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旧塗膜:ドライ P220 - P320
アルミニウム:スコッチブライト 7447
ステンレススチール:スコッチブライト 7447
スチール:ドライ P220
亜鉛引き鋼板:ドライ P220
ゲルコート:ドライ P220
木材:ドライ P220
ポリエステルパテ類:ドライ P220 - P320
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被塗物を洗浄
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プライマーサフェーサーEP の塗装前に被塗物の不純物をシッケンズ脱脂剤にて除去して下さい。
※ポリエステルパテには M200(水性洗浄剤)を使用しないでください。
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原色の混合(カラーサフェーサーとして使用する場合)
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ご使用前にプライマーサフェーサーEP を充分攪拌して下さい。
必要に応じてプライマーサフェーサーEP へ最大 5%(重量比)のオートクリルプラス原色を混合出来ます。
※プライマーサフェーサーEP にオートクリルプラス原色を混合した場合は、ハードナー混合前に充分攪拌して下さい。
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混合比率
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ご使用前にプライマーサフェーサーEP を充分攪拌して下さい。
容量比
- 100 プライマーサフェーサーEP
- 50 プライマーサフェーサーEP ハードナー
- 30 プラスリデューサー
重量比
- 100 プライマーサフェーサーEP
- 31 プライマーサフェーサーEP ハードナー
- 19 プラスリデューサー
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適合するスプレーガン口径
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ノズル口径 重力式
1.5 – 1.8mm (サンディング)
1.3 – 1.6mm(ノンサンディング)
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塗装方法
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サンディングサフェーサー : 2 - 3 回シングルウェットコート
※各コート間のフラッシュオフタイムは 5~10 分です。
※フラッシュオフタイムは塗装温度、膜厚、塗装環境により異なります。
※刷毛塗りする場合はシンナー希釈をしないでください。
ノンサンディングプライマー : 1 回シングルウェットコート
ポリエステルパテ類を塗布する場合 : 1 回シングルウェットコート
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乾燥時間
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サンディングサフェーサー(膜厚 40µm として) :
20℃ / 5 時間 40℃ / 2 時間 60℃ / 60 分
ノンサンディングサフェーサーとして(1 コート最大膜厚 25µm) :
20℃ / 15 分以降 8 時間以内にプライマーサフェーサー又はトップコート塗装可能
ポリエステルパテ類を塗布する場合(1 コート最大膜厚 25µm) :
20℃ / 45 分 40℃ / 30 分 60℃ / 15 分
※適切な密着を得るためポリエステルパテ類を塗布する前にドライ P220 でサンディングしてください。
※可使時間 8時間(20℃)
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トップコート前のドライサンディング
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トップコート前のドライサンディング最終番手:P500
※サンディング開始にはドライ P320 - P400 を使用することが出来ます。
※ドライサンディングの場合、サンディングステップは最大 100 番手以内です。
トップコート前に被塗物の不純物をシッケンズ脱脂剤にて除去して下さい。