こんな方にお勧め。「トライアル=お試し」 ・新しい製品を試してみたい。 ・そんなに数は要らない。でもプロが使うペーパーを使いたい。 「手研ぎ」のカテゴリーでは、このスーパーアシレックス シートは、もはやスタンダードとなっています。金属、木工、樹脂、塗装、AR(オートリフィニッシュ)などあらゆる分野で使われています。粒度のバリエーションは研磨の中心帯となるK-120~K-1500と豊富に揃っています。 マジック脱着式で、番手交換もワンタッチで行え、パッドから外しても再び使えます。 柔軟性に優れ、凹凸部・逆R部・際部等あらゆる形状にフィットして研磨できます。 深いキズが入らず均一な研磨目なので、後工程での目消し・仕上げ・塗装において研磨目が残りません。 □番手(粒度)ごとに 色を替えた コバックスではスーパーアシレックスシリーズの発売から、この方式を採用しました。その意味は、研磨工程では、頻繁にペーパーの粒度を取り換えながら作業します。今、「何番」で研磨しているのか、直感的に判ることを目的としています。(従来品はすべての番手が同一色のため、番手の確認はペーパーの裏の数字を見る) □スーパーアシレックスシート 手研ぎパッドの選び方 研磨力: 堅いパッド > 柔らかいパッド ■削る(オーバーかな?)ことを目的とする場合 → 堅めのパッドを選ぶ ペーパー目は強くなります 堅めのパッド:M(商品番号42856)、Mネオハード(同42851) ■面に沿って研磨したい場合 → 柔らかいパッドを選ぶ ペーパー目は優しくなります 柔らかいパッド:M(商品番号42853)、MH(同42855)、MHプレス(同42858)、Mドライ(同42854)、Mネオソフト(同42852)、Mプレス(同42857) すべてスーパーアシレパッドMシリーズ(サイズ:85mm×130mm) 〇ワンポイント用語説明 ●目慣らしとは (=目消し) 前工程より一段階細かな(ペーパー)目に置き換えて、表面を整えること 通常、連なる番手を1番手飛ばして行える 例:K180→(K220)→K280→(K360)→K500 ●足付け 滑らかな(ツルっとした)面に、そのまま塗装すれば、塗料が密着しません。そこでペーパーで表面を荒らして(研磨して)から塗装します。このことを「足付け」といます。通常、ペーパー番手K360~K600程度で行います。
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