刃研ぎ 研磨する事で再使用できます。 サイズにより異なりますが、刃の斜角は15° から20°に研ぎ上げてください。 あらゆる研磨機で研ぐ事ができますが、 ドライグラインダーより、水研ぎを、おすすめします。 ①木質によりますが軟質材で15°、硬質材で25°を目安にして下さい。 ②ドライグラインダー中に、刃の色が黄色や灰色、青色になったりしますと、焼き付いて、刃の硬度は失われます。 ③変色した部分は研ぎ落として下さい。 ④小さなツールは粒度100~120の砥石で仕上げて下さい。大きなツールは粒度80~100の砥石で仕上げて下さい。 長期間使用しない場合は、刃物用のオイルを薄く塗ってください。 Pfeil社(ファイル)について Pfeil社は1902年頃、スイスのランゲンタールで家族経営によって金属食器を作り始めた。 1942年木彫刻道具の製造を始めた。 現在、「カービング・ナイフ」の分野では世界屈指の専業メーカーです。