新機構で曲面にも使える パイプ状のものや曲面などでクロスカット試験がおこなえます。 パイプ状のものであれば最小直径Φ40mmまで切込可能です。 平面と曲面の両方に使用できます。 多重刃カッター 先端には多重刃が付いており、塗膜に対して一度に6本(または11本)の切込を入れることができます。 JIS-K5600付着性試験(クロスカット法) 塗膜及びコーティングの付着力・密着力の評価を行うために用いられます。 クロスカットプレートに沿ってカッターナイフで切込を入れます。 縦横にそれぞれ切込を入れると真中に格子状のクロスカットができます。 そこへJIS-K5600準拠粘着テープを張り瞬間的に引き剥がします。 テープによって塗膜が剥がれた状態をJIS規格にある試験結果の分類0~5の図例と比較し試験部分を分類します。 JIS-K5600・K5400などに対応 下記の試験が行えます。 JIS-K5600-5-6付着性クロスカット法 JIS-K5400 碁盤目法 碁盤目テープ法 ISO2409 ASTM D3359
これまでのクロスカット試験カッターでは等間隔の切り込みを曲面には入れられず、クロスカット試験が行えませんでした。 mtv 曲面・平面用スプリング式クロスカット試験カッターはパイプ状のものや曲面などでクロスカット試験がおこなえます。 実際の製品で行うこともできるので品質の向上に繋がります。 パイプ状のものであれば最小直径Φ40mmまで切込可能です。 先端には多重刃が付いており、塗膜に対して一度に6本(または11本)の切込を入れることができます。 平面と曲面の両方に使用できます。
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