塗膜の硬さを計るために使います。鉛筆の先端に荷重750g±10gがかかるように設計されています。鉛筆の角度は45°±1°で固定され、試験器本上部には水準器がついています。機器を使用することにより、再現性のある試験で誰がやっても同じ評価が行えます。本体はスチール素材に粉体塗装を施し、ISO9001を取得した中国の工場で生産することで余計な生産コストを抑え、荷重精度はJIS規格の規定範囲内(750g±10g)にはいるように品質管理されています。高精度でありハイコストパフォーマンスのモデルです。